2003 Vietnam(1) Saigon
- Toshi

- 2003年1月4日
- 読了時間: 5分
更新日:1月23日
2003年正月早々、正月休みに連休をくっつけてベトナムへ。 今回は久しぶりにヨーロッパに行こうかと思ったが、あえて寒いところに行くのも悔しいのでやっぱりアジアへ。

テレビで見る限り活気と素朴さが入り混じった、日本人向けな国なのかな~と勝手な想像
出発前に何人かの知り合いが「ベトナムって大丈夫なのか?地雷だらけとかじゃないの?」と聞かれたりして、昔のベトナム戦争とかカンボジア内戦とかのイメージが強いのか、あんまり、「ベトナム行くの、うらやまし~」なんて声はなかった。
日本人って周りのアジアの国のこともあんまり分かってないんだよな~。とつくずく思った。(もちろん俺も何も知らないんだけどね。)
成田夕方発の、台北着が夜中。台北国際空港はかなり大きく、そこから街中台北駅周辺まで、バスで約40分。あまりにも夜中なのでテキトーに宿を探しチェックイン。
機内食だけだったのでお腹がへり、旅の初日の食事にはきわめて寂しいが、「全家便利商店(ファミリーマート)」で台湾のお弁当を買う。ラップと蓋を取ってレンジするとこが違うだけで、コンビニの中はまさに日本!

中国で冷たいお茶買ったときに全部砂糖入りだったので今回は念入りに砂糖の入ってないのをチェックして購入。
台北国際空港-台北駅 バス40分 100NTD1st Night 「全家歓旅店」 900NTD
台北からベトナム「ホーチミン(サイゴン)」に到着。ベトナムの人たちも解放前の旧称サイゴンで呼ぶことがほとんどなので、ここでもこれからは、サイゴンと呼びたい。
空港も思っていた以上に小さい、てか相当小さくて簡素。で、あっさりとイミグレを通り出口へ。もうそこにはアジアの喧騒と悪臭が・・^^;

案の定、タクシ-ドライバに囲まれる。思わずスリ対策で身構えつつ一人のドライバーの後についていく。もちろん宿の予約なんて無いのでガイドブックでチェックしておいた、安宿があつまるDeTham通りにとりあえうず。。運ちゃんがUS$15と言って来るので適当に前回は$5だったとか言ったが運ちゃんも今日は日曜日だとか言って頑張るので、値切って$10に。まぁ距離感が分からんので高いと思いつつ仕方ないか・・。

DeTham通りの中で、どの宿にするか迷ったが結局ガイドブックに載っているBui Vien通り74番にあるPhangLanに決めてチェックイン。すごい間口の狭い宿だけど何気に6階建てだったりする。最近改装したばかりらしくかなり綺麗な宿。 本当はドミトリーとかでも良いなと思ったんだけど、日本での疲れを癒すためにちゃんとした部屋をキープ。というかチェックインするときすでに暑さに参っていたのでエアコンが恋しかった・・・。
2nd Night 「PhangLang」 US$10タイのカオサンに比べれば高いよな。はじめはダブルしか空いてなかったけど一人なのでシングル料金
昼に着いたので初日から頑張って観光でもしようかと、地図で見て一番近そうな戦争博物館へ向かう。 2~3m歩くたびにそこらじゅうの兄ちゃんが「てくし・てー」「シクロ・シクロ」と呼びかけてくるが無視。
「What are you looking for ?」って何回も言ってくる奴もいたけど、別に探してるんじゃなくて久々のアジアがうれしくてきょろきょろしてるだけだよ!(周りの景色とか雰囲気を楽しんでるのを邪魔されるとむかつくんだけど、まぁでも、それも「景色」の一部なんだな~と納得)
中には相当しつこいのもいて、よくあるパターンの日本人の女友達とか言って写真とか手紙を見せてきた。まぁ誰かのコピーだろうと思ってたら、 以外にそいつは人気があるらしく、相当な数の手紙やら写真やら日本人が書いたメモ帳を持っていた。よさそうな奴なのでシクロに乗っても良かったんだけど、到着してすぐで歩いて街を見たかったので名刺をもらってバイバイ。日本語が出来すぎるのが旅気分を邪魔すると思ってしまう。ごめん。
戦争博物館はかなりリアルで、俺が生まれる前のことなんだけど映画やテレビでよく目にするベトナム戦争が本当にココで行われていたんだ~と実感。
特にプラトーンとかに出てくる映像がそのまま本物の写真で並べられており、なんともいえない気持ちだった。 意外にもココにいる観光客は全部、欧米人でそのうち半分以上がアメリカン(?)だったというのが印象的。

夜になって食事後、何気に暇! 泊まってる宿にはあまり旅仲間としては仲良くなることが少ないアメリカ人(偏見だけどね)以外客がいないみたいだし、あんまり話す相手もいないのでとりあえず、良い店がないか探しながらぶらぶら。小さめの感じの良いバーが何件かあるんだけど、どこも欧米人ばっかり。アジアンバックパッカ-なんて誰もいない感じ。
なんとなく、こじんまりとしたあっとホームな感じのバーで、ちょうどセリエAの試合をテレビでもやっていたので「SAHARA」っていう店に入ってみた。生ビールを飲みながらサッカーを見てるとお店の人の友達(?)らしき女の子が英語で話し掛けてきた。
で、俺が日本人だと言うと流暢な日本語で話してきた。良く聞くと日本語を大学で勉強して、今日本料理のお店を経営しているという「駐在日本人の彼氏でもいるんだろうな~」とか勝手な想像をしながら一緒にお酒を飲んだり、ビリヤードを楽しんだ。

ほかのオーストラリア人とかハノイから来たベトナム青年と飲みながら、楽しい夜を過ごすことが出来た。まぁこのハノイから来た青年はバー中の女の子に声をかけて無視されてて、女の子はやっぱり外人観光客のほうばっかりにw
あぁ~日本のクラブと同じ光景って思いながら、それとなく現地の女の子とかに「あいつ良く来るの?」って聞いてみると、ハノイ人の喋り方はムカツクから嫌だとか。 大阪人も東京人嫌いだしな~
まだベトナムについて初日で疲れてるのに飲みすぎてベロベロ。宿に帰ったら4時だった。あんまり話す友達が出来なくて暇だな~とか思っていたくせに、 「やっぱ、独り旅って楽しい」と勝手に思いこみながら眠りに・・



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