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1997 Europe (6)オランダ、フランス

  • 執筆者の写真: Toshi
    Toshi
  • 1997年8月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月31日

オランダ・アムステルダムはあいにくの雨。というか、この旅で初めての雨かも。夏とはいえ天候には恵まれていたんだなぁ。どっちが晴れ男かわからんが、ほんとラッキーだった。



時間もお金もなくなってきたので、雨だという事もあって、アムステルダムから風車やチューリップを見に行くことは諦め、街中をブラブラ。もう明日は、最終地パリに向かう。



3か月ほど前にもパリには来ていたので、今回はノボルの希望する場所へ。といっても、とりあえず有名どころを回りたいという彼の希望は、凱旋門とエッフェル塔。前回自分で行ったときのおススメだった、オランジュリーやオルセーには興味が無いというので、あとはノートルダム大聖堂へ。



ここまでの旅で全く危険な目に合わなかったので、油断していたかも。たしかに、前回もパリは少し怖いと思っていたのに、完全に忘れていた。


 移動の途中、パリの地下鉄で二人で列車に乗ろうとすると、駆け込み乗車の子供達に大勢囲まれる。私は乗り込んだんだけど、ノボルは押されて乗れず諦め。窓越しに次の駅で待っていると伝え、列車は出発。

 すると、前に座っていたおっちゃんが、私のウェストポーチを指さす。「んっ?」と思って見ると、ウェストポートのジッパーがなぜか空いていて、小銭が盗まれていることに気づく。もともと狙われやすいウェストポーチは、見せかけだけで、煙草やハンカチ、小銭程度しか入れていないので、まんまとそっちに引っ掛かってくれて助かったのだが、あの列車に乗り込む時に押し合いになったのは手慣れた子供のスリグループがわざと仕組んだ事だったと分かって、ゾッとする。


子供達の様子を覚えていないのだけど、パリの地下鉄に出没するジプシーの子供グループはプロ級のスリで有名らしい。


そんな最後のアクシデントもあったものの、二人とも元気に旅の最終日を迎える。パリで少し美味しいものを食べて15日間の旅に乾杯し、翌日ロンドンに向けて帰路についた。




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