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1997 Europe (1) ヨーロッパの旅

  • 執筆者の写真: Toshi
    Toshi
  • 1997年8月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月27日

1997年8月9日から「とりあえず行けるだけ行こう!」を目標に16日間のヨーロッパ旅行。頼りになるのは15日間有効なユーレイルパス&トーマスクックの時刻表と、つたない英語力。


特に不安は無かったけど、今から考えるとなかなかハードだったな~。


ユーレイルパス・・・イギリスと北アイルランドを除く西ヨーロッパの国々にハンガリーを加えた計17カ国の国鉄で有効なパス。特急・急行料金も含まれており、ICやEC、TGVなどにも追加料金なしで利用できる乗り放題のチケット。追加の寝台料金だけで寝台列車もOK。(15日有効で約500US$)


スタートはLONDON・waterloo駅10:23発唯一、予約をしておいたユーロスターで一路パリへ3時間の旅(入国審査を入れて4時間)。


イギリスでは電圧の関係上ゆっくりだが、フランスに入ってからはTGV走行(約300km/h)車内の快適さも新幹線以上。出国も入国も審査はほとんど?なかった。


2ndクラスのユーレイルパスじゃ乗れる席がなかったので、別料金数百円を払ってTGVファーストクラスへ。TGVにのってパリから南仏に向かう。このオレンジ色のTGVは小さいときからの憧れの電車。


プロヴァンスの入り口アヴィニヨンについたのは夜の九時を過ぎていた、運良く駅前のホテルabisにチェックインでき夕食にでかけた。小さな街だがオープンカフェのある歩行天にはやたらと人が集まっていた。パリの夜を何度か歩き回ったことがあるがそれとは違った雰囲気でなんとなく祭りの前の始まったばかりの夜店が立ち並ぶ境内といった感じだ。NHKのドラマで見た朝もやの中の南仏とは別物のようだった。


8/9 16:42 paris_gare du lyon 発  TGV831(1st class)

8/9 21:00 avignon 着


ノボルもちょっと夜は危ないんじゃないかと言うので(たしかに少しはなれると薄暗い路地がつながってる。)適当なところでレストランをみつけ、少し気分をだそうと二人で路上にある席についた。イギリスにいるときに美味いものといえばチキンかイタリアンしかなかったせいかフランスなんだからそれらしいものを食べればいいのに、ついついピザをオーダーしてしまった。今から思えばどこで食べたピザも日本よりおいしくかんじたな、気分のせいもあると思うけど。ここのピザははじめて頼んだ”カルツォーネ”かなりでかい。ちょっと食べにくいのが難点・・・。


結局その後すぐホテルに戻って、ノボルはすぐに寝るし。俺は寝れないんでしかたなく一人でロビーの横にあるカウンターでビールを飲みながらレセプションの兄ちゃんと話してた。英語はめっちゃ難しいフランスなまりだったけど、なかなか良い人でビールも1杯おまけしてくれたし、彼には何で日本人が良く観光とかでしかも団体で来るのかが不思議だったらしいけどあんまりうまく説明できなかった。


アビニヨンからマルセイユを通過して、ニースへ。ニースでは時間がないので軽く食事をとって電車を待つことに。一気にフランスを南下してイタリア入りを目指す。いまから思えばなかなか行く機会の無い南フランスをもっと堪能しても良かった気がするが、2週間でヨーロッパを廻ろうという僕らは、少し急ぎ気味だった。さすがに国際列車といえど、イタリヤからやってくる列車はイギリスやフランスのそれとは違った・・・・そう、時刻表より余裕で30分以上遅れてる、さすがラテン系。


8/10 14:30 AVIGNON 発 via MARSEILL

8/10 18:10 NICE 着


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