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2003 Cambodia (6) アンコール遺跡群

  • 執筆者の写真: Toshi
    Toshi
  • 2003年12月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月28日


朝日だけ見て、一旦ゲストハウスに戻りシャワー&朝食を済ませて10時ぐらいから改めて観光に出かける。アンコールワットの中の見学は午後にして、遠い遺跡から周るのベターとナリス君の勧めに従う。



アンコールトム一帯から離れバイクで30分ほど悪路を走ったところに、他とは違った色の石で作られた小さな遺跡「バンテアイ・スレイ」がある。数年前に観光客が殺害される事件があったらしく2000年ぐらいまで近づくことが禁止されていたらしい。


~Banteay Srei バンテアイ・スレイ~

「東洋のモナリザ」と呼ばれるデヴァター(天女)の浮き彫り。なんでもあまりの美しさに丸ごと盗難されたが後に返却されたとか。そんな事もあってか残念ながら肉眼でしっかり見える距離まで近づけないようになっていた。



 バンテアイスレイから未舗装の道をバイクで約40分、クバルスピアンのある山の麓に到着する。さすがにココまでの道のりはすごい、驚くほどの観光地化されているアンコール周辺とは違い、ひたすら田舎道を進む。その間の道の凸凹さや砂埃と言ったら相当なもの・・・(アンコール自体、そういう未開発地の遺跡というイメージがあったので、これはこれで気分を盛り上げてくれた)


~Kbal Spean クバル・スピアン~

 麓にバイクを置いて山道を30分ほど登る。ほんの少し前までは道を外れると地雷が埋まっているような場所だったかと思うと背筋が寒くなる。始めガイドブックを見ていた時は、遺跡が壊れて川の中に埋もれたのかと思っていたが、そうではなくそもそも川底に彫刻をほどこした物らしい。大きい彫刻はさほどないが、一面を小さいリンガで埋め尽くしている。


 右下にある写真は、残念なことにレリーフを盗掘した跡だ・・。くりぬいた地肌の色を見る限りごく最近の出来事なのだろう、たしかにこんな山の中の遺跡を警備するのは難しいと思うが・・・貴重な遺跡を守るプライドを捨てないでほしい。そして盗掘遺跡だと分かって売買する世界中のコレクターが羨ましい(じゃなくて)恨めしいと思ってしまう。


~Ta Prohm タ・プローム~

ガジュマルの樹が遺跡を覆うように生えている絵はアンコールワットの名前を知らなくても、一度は見た事が有る人もいるのではないだろうか。映画「トゥーム・レイダー」の撮影にも使われた。

 遺跡の修復でこのガジュマルをどう扱うのか、今となってはこのガジュマロが遺跡を支え護っているのではないか、という議論が行われているそうだ。まさに、人間の偉業ともいえる歴史と自然の大いなる力が融合しようとしているような絵にも見えてくる。





~プレ・ループ~



~バンテアイ・クディ、スラ・スラン、他~

ごめんなさい、もうどれがどの写真か分からなくなって・・・・。旅の当時のメモを見ながら10年以上経ってWebサイトの再構築をしていると、さすがに記憶が・・・。あの頃の若かった思い出は、まだまだ鮮明なのだけど、さすがに微妙な記憶までは・・。




 3日間泥だらけになりながらバイクドライバーを務めたくれた、君に空港でお別れをし、バンコクに戻る。バンコクでは1日のんびりして帰国予定。


さすがにバンコクまで、お尻が痛くなる悪名高い悪路のバスを使って帰る勇気も元気もないので、バックパッカーらしくは無いが、まぁ社会人なのでBangkokエアーを使って、シュムリアップ空港からバンコクまで。この機のCAさんが日本人だったのは驚きw



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