2006 Ecuador & Peru クスコ
- Toshi

- 2006年11月26日
- 読了時間: 3分
ペルーから南東に数時間、巨大なアンデス山脈の中腹にインカ帝国の首都クスコがある。
アンデスの中腹といってもクスコの平均標高は約3400m。
高山病を覚悟する必要のある高さなので、本来はバスや鉄道でゆっくりと登るのが良いが、日程的に詰め込みまくっているので、リマからクスコまで空路で移動。

到着して空気が薄い実感はなかったが、少し階段を上って・・・・「あっ」これが空気が薄いってことかと感じた。その後は高山病にならないように慎重にゆっくり行動することを意識。バックパックを担いだまま空気の薄さを実感しつつ、宿探し・・・。こんな時に限って宿がすぐに見つからず、途中でタクシー移動も利用。

宿にチェックインしてやっと一息。宿のオーナーが高山病に聞くというコカ茶(mate de coca)を出してくれる。初めて飲んだけど、なんか高山病に聴くような錯覚なのか、プラシーボなのか、でも心温まる。
コカノキは麻薬のコカインの元にになるけど、葉っぱには麻薬成分は入ってないのかなぁ?と疑問を感じつつも、宿のオーナーが「高山病予防に歩いている時も葉っぱを噛んでるといいよ」というおススメに従ってみる。
(後から調べたが、コカインはまさしくこの葉っぱから抽出されるらしい。お茶や噛んだだけでは、依存性や幻覚性は薄いらしい・・・でも無いとは書かれていなかった笑。なので当然、この茶葉は日本やアメリカには持ち込めない代物。)

宿で一休みして、その後鉄道駅に行ってマチュピチュ行のペルーレイルのチケットを受け取りに行く。さすがに行き当たりばったりの旅がポリシーとはいえ、この旅のハイライトであるマチュピチュ観光を外すわけにはいかないので、珍しく出発前からチケットをWeb経由で予約してあり、翌日のチケットを駅に取りに行く。
ところが、駅についてみると窓口は閉まっていて、駅員さんに聞いても要領を得ない・・・。オフィスにお邪魔してチケットを受け取りに来た旨伝えるも、もう時間外だと言われる。「いやいや、まだ昼でみんな居るやん?お金払ってあるし、明日出発なのでチケット出してよ!」と食い下がること30分、いろんな人が出てきてやっとチケットをゲット。この間、ちょっと感情高ぶってイライラしたのか、急に高山病の症状と思われる頭痛が。
宿に帰って鎮痛剤を飲むも頭痛は収まらないので、宿の人に聞いて薬を買いに。新市街地までタクシーで行き、薬局で高山病(予防薬)の薬「ダイアモックス」を購入。本来は高地に来る前に予防として飲む薬らしいが、この先もあるので安心のために。
気を取り直してクスコ観光。
インカ帝国の首都として建設されたのが1100年ごろだから、日本では鎌倉時代。その後の戦国時代の城の石垣を考えれば、同じレベルといえるのか、いやでもクスコの石積みの精緻さはレベルが違う。

インカ帝国の石積みのうえに、南米を征服したスペインが建てたヨーロッパ・ゴシック調の教会。城と石垣好きには飽きない建物の連続。




















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