1997 Europe (3) スイス
- Toshi

- 1997年8月13日
- 読了時間: 4分
更新日:2月15日
ミラノからの鉄道は夜のうちにアルプスの麓からスイス国境を越え、ローザンヌ地方を走り首都のジュネーブ(Geneve)に到着。
8/13 15:58 VENEZIA st.Lucia 発 IC632
19:01 MILANO central 着
19:05 MILANO central 発 E328
00:20 GENEVE 着
5th Night :レマン湖の公園 料金:無料
ジュネーブに着いたのは0時過ぎ。意外と人通りも少なく静かで宿なんて探せなさそうな雰囲気。翌日は移動する予定だったので、 スイスって安全だろ~。って楽観的な考えでレマン湖のほとり「イングランドパーク」のベンチで夜明けまで野宿・・・。ちょっと寒い。

やっと寝付いた頃に、なにやら物音。まさか!?と思って飛び起きたら、そこにはパトカーと警官が2人・・。やばい?!
でも警官は、「おまえら旅行者か?
何日ここで寝るつもりだ?」って。いやもちろん今晩だけです。
「じゃあ気を付けてね」と、警官。
ありがとう、そんな何日も野宿しないよ。
レマン湖のほとりから歩いて、ジュネーブの街中で朝ごはん。朝早いので、空いてるのはマックかバーキンぐらい。やっぱり、スイスは物価が高くて朝のセットで千円超。

ジュネーブはほとんど観光せず、まずはスイスでどこか山に登りたい!というアイデアをもとに、ユングフラウを目指して、インターラーケンに移動。他にも候補はあったけれども、山頂近くまで登山鉄道で登れる気軽さに惹かれ、ユングフラウを選択。
8/14 10:26 GENEVE 発 IC721 via LAUSANND
12:11 BERN 着
12:22 BERN 発 IC918 double dekker
13:15 INTER LAKEN OST
インターラーケン着いたのは昼過ぎだったので、ユングフラウの登頂は翌日にして、まずはユースで洗濯w。のんびりと町を歩きながらスイスの食事を堪能。(夏なのでチーズフォンデュを出してくれる店が無かったのが残念・・・・。)

6th Night :Private Hostel 「BALMER'S」料金:19 Sfl DOME
公営じゃなく私営のユースらしく、かなりいい宿だった。
翌日、朝から登山鉄道&ケーブルカーにのって、一気にユングフラウ・ヨッホの頂上まで。アルプスの景色に感動したのは当たり前だけど、鉄道でほとんど山の中をとおりながら山頂までいけることがすごい。山頂駅は標高3445m、富士山より高い!

たぶん人生で氷河をみたのはこれが最初で、もしかしたら最後になるかもしれない。この後も氷河はどんどん溶けて行ったらしい(夏でもこの氷を見ると地球温暖化で溶けているなんてのは簡単には信じられない世界だった)


自然の氷河の中をくりぬいた洞窟にもビックリ!
(Tシャツ1枚で極寒だったのは内緒)
ユングフラウヨッホと氷河は、「スイス・アルプス ユングフラウ =アレッチ」として世界遺産に登録されている。
ユングフラウの興奮も冷めやらぬまま、下山後はノボルとは少し分かれて、昔のルームメイト「Danny」と待ち合わせ。夜の7時にDannyの故郷St.Gallenに到着、なぜかDannyのおじいさんの会社のパーティに参加。庭に裸のバーテンがカウンター出してて、スゴイ雰囲気だった。
また、夜中にDannyが作ってくれた料理が面白かった、チーズフォンディと並ぶ名物料理で(名前がおもいだせない・・。)チーズを自分でトースターで焼いて、パプリカと一緒に肉とかパンにつけて食べる、なんたってチーズが美味かった!!
8/15 17:10 INTERLAKEN OST 発 IC939 via ZURICH
21:21 St.GALLEN 着
7th Night:Danny's House 料金: 0 Sfl

翌日にDannyの弟Mikkyと一緒に街を探索、アルプスもいいけどスイスの田舎町は何ともいえない静かさと、綺麗な空気が最高。
ちょうど、というか偶然にも使っていた腕時計が壊れたのでスイスで時計を購入することに。まぁお金はあまりないのでSwatchを買いに。日本人の俺がSwatchを買っている横でスイス人ミッキーは、G-Shockを買っていた(笑
午前中は綺麗な街を探索して、午後はのんびりかと思いきや、Dannyが急に午後の時間は空いているか?というので、夜の列車時刻を伝えそれまでは空いているというと、じゃあフェスティバルがあるからZurich(チューリッヒ)に行くぞ!と。
全く前情報なく到着したのは、街中でテクノミュージックのパレード。道という道に大音量のトラックやトレーラーで動くクラブ状態。運河や川のボートも大音量でガンガンに。Zurichの人口の倍以上の人が、このテクノパレードを目的に集まってくるそうで、人人人人・・・ヒトだらけ。


夜行列車から野宿、ヨーロッパ最高峰の一つに登り、静かな田舎町で旧友を過ごしつつ、すごいテクノミュージックで締めくくるという、ハードで盛りだくさんなスイスの短い時間を過ごし、次の目的に向けてDannyと別れを告げる。私のイギリス時代の最初のルームメイトであり、彼に取っても地元を訪れてくれた初のイギリス時代の友人ということで、いたく喜んでくれたし、次の再会を誓って駅まで送ってくれた。
ありがと、ダニー。イギリス初日に一緒に学校に連れて行ってくれたこと、バスパスを買ってくれたこと、パブでいつもギネスを一緒に飲んだこと、クラブにいつも連れ出してくれたこと、夜中にこっそり一緒にハムサンド作って食べたこと、帰国したルームメイトを思い一緒に聞いた「I believe I can fly..」色々な思い出をいつまでも忘れない。














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